写真撮影について
 
私の写真との出会いは、 中学生の時に母から買ってもらったCanonIXYDigital、 そして、父がインストールしていたAdobePhotoshopでした。 同級生の表情を撮影し、 現像処理を行いました。 青山学院在学中は写真部に所属する学生にすぎませんでした。ノウハウも何もない中でアシスタントカメラマンになった頃を思い出すと、こみ上げてくるものがあります。
  
2018年、 プロのカメラマンとして過ごした期間が、 10年目を迎えました。 佐賀ではテレビ局に入って、写真とは 全く違う分野で 果てしなく厳しい世界も味わいました。また、証券会社にも入って、これまた果てしない厳しさも味わいました。だからこそなのか いつも写真に対する気持ちは ついえることがなく、 私は、写真を撮ることが 人生で一番の楽しみであり続けました。
 
多くの諸先輩方と、後輩に、 そして世界で活躍する友人に、 助言をもらいながら、 今は、家族とともに、 佐賀で小さく生きています。 そんな私の世界を、 いつまでも広げてくれるのは、 私が偶然に出会う皆さんでした。 裏を返せば、 私にカメラがなければ、 何の味もない塩そのものです。 それでも、皆さんに出会える日と 皆さんを美しく捉える日を待っています。
 
 
 
 
 
 
  

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